現実問題、田舎生活の夢が行き詰まる
お久しぶりです。
にも関わらず、重大な問題が発生しています。
それは、圧倒的にお金が足りない問題。
新卒の平均が20万くらいと言われるところ、地方勤務だとやっぱりそれを下回ります。
そんな中、空き家生活がしたいと言い出す私。
検討している物件は家賃が月に5万円。
水道・光熱費それぞれ1万円ずつで考えるとして3万円。
車がないと買い物すらままなりません。
雪道を走ろうと思えば、四駆は必須。かつ道が細いので軽自動車。
中古でも予算80~100万円で考えないといけないそうです。
今の財力では一括で購入できるわけもないので、ローンを組むことを考えます。
Wi-Fiの回線やスマホ代、奨学金の返済、食費など全て差し引くとギリギリの生活になることが目に見えてきました。
3年くらい、都会で我慢して働いて、もう少し貯金が増える頃に移住すれば良かったのではないか?
空き家生活を諦めて、勤務先の近くで住めば良いのでは?
車を買わなければ、もう少し余裕のある生活ができるのでは?
実は収集癖がそれなりにあって、好きなものを気が済むまで集める生活を送っています。
それを辞めて、持っているものを換金して、車の購入費用に充てることも家賃の支払いに充てることもできます。
けれど、それをやってしまっていざ生活してみて、こんなはずではなかったと言うのも目に見えています。
どうすれば、自分の希望を全て叶える生活ができるのか。
自分の選択が正しくなかったのではないかと。
と、そんなことばかりを永遠に考えては苦しい気持ちになる日々を過ごしています。
読んでくださっている方に苦しい気持ちになってもらいたくはないので、そういう気持ちに陥ったときに最近よく聴く曲を紹介します。(唐突)
というわけで続きます→→